国立金海博物館

閲覧案内

国立金海博物館が所蔵する遺物の複製(撮影・実測・描写・画像資料の利用)及び閲覧に関するご案内です。

閲覧対象
- 所蔵遺物とこれに準ずる資料
閲覧可能者
- 公共機関、教育機関、学術機関または研究団体に勤務する者で文化、学術研究の目的が明確な者
- 修士号取得者以上の学術研究の目的が明確な者
- 修士課程を修了した者(但し、当該学科長の推薦を受けた者)で学位論文作成の目的が明確な者
- その他、館長によって特別事由が承認された者
閲覧日時
- 休館日(毎週月曜日)のうち館員の勤務時間内－閲覧は遺物安全管理のため回数や対象数量、時間などが制限されることもあります。
閲覧者の遵守事項
- 所蔵品を閲覧しようとする者は、閲覧申請書を提出し、博物館側から所蔵遺物閲覧許可書の交付を受けなければなりません。
- 論文掲載などの出版に使用する画像は、別途複製許可申請書を提出し、複製許可取得後に使用可能となります。
- 閲覧者は、安全管理のため、遺物を取り扱う際は係員(立会公務員)の指示に従って下さい。
- 閲覧者は、閲覧遺物およびその他の施設や器物を毀損した場合、館長の指示に従って、その損害の弁償をしなければなりません。
所蔵品閲覧担当者
- 国立金海博物館学芸研究室李春先(電話番号：+82 055-320-6841 / FAX : +82 055-328-2468 / Eメール： osagiarch@korea.kr)