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GIMHAE NATIONAL MUSEUM
過去の 展示
本展について 漆塗りは数千年の間、天然の塗料として使われてきた。 美しい色を出し物を保護する漆塗りは、 人間が見つけた驚くべき自然の恵みである。 今日、我々は漆塗りの大切さを忘れ、 今ではその座を、手ごろな値段の化学塗料が占めるようになった。 我々の歴史と共に寄り添ってきた漆塗り。それがどのように形成され、 ...
展示について 国立金海(キムヘ)博物館は今年、開館して20周年を迎えます。1998年7月29日、当博物館は伽倻(ガヤ)の歴史と文化遺産を保存・研究し、展示・教育するために設立されました。20年の歴史を持つ当博物館は、今では伽倻文化のシンボルであり、森の茂る美しい庭園のように人々に受け入れられています。 開館20周年...
先史時代から近現代に至るまで、韓国の歴史が脈々と生きている密陽。密陽の歴史へ皆様をご招待いたします。
巨済島、大きな波を渡る 韓国で二番目に大きな島、巨済島 周囲およそ40キロメートルにもおよぶ複雑に入り組んだ海岸線が美しい巨済島。遠くから眺めると韓服を着た女性がチマ(スカート)を折り込んで慎ましく座っている姿と似ていることから、新羅・文武王(在位661~681)の時代には、チマという意味を持つ装の...
展示名: 瓦、空間を作る―最新発掘資料からみた嶺南地域の瓦 期 間:2016年6月14日~2016年9月18日 場 所:国立金海博物館企画展示室 内 容:高霊郡松林里窯跡出土蓮華文塼など約300点 国立金海博物館は(社)韓国埋蔵文化財協会と共同で特別展「瓦、空間を作る―最新発掘資料からみた嶺南地域の瓦」を2016年6月14日から9月18日...
骨?骨!-古人骨、個人の人生から時代の文化をよむ この展示では、古人骨資料からこの場で生きていた祖先たちの生と死、さらにかれらが生きていた社会と文化についてよみとることを目的にします。 我々は古人骨に対して偏見と恐怖を多くに持っています。ところが、過去の彼らがいたことで今の私たちがいわれることを記憶しながら、国立金海...
日本の植民地時代に調査された昌寧地域を代表する古墳、校洞7号と89号から出土した遺物を紹介し、昌寧地域の古墳文化にスポットライトを当てます。 代表的な展示品は昌寧・校洞7号の鞍、89号の小札の鎧など約100点
国立中央博物館開催の特別展示「韓国の道教文化」の巡回展であり、考古遺物を中心に、道教により韓国の精神文化の多様性と豊かさを知ってもらうことを目的とします。 代表的な展示品は金海・大成洞遺跡の雲母など約100点